【2025年最新版】楽天証券 vs SBI証券 手数料徹底比較!どっちがお得?完全ガイド
2025年現在、ネット証券の二大巨頭である楽天証券とSBI証券。投資を始める際、多くの方が最初に悩むのが「どちらの証券会社を選ぶべきか」という問題です。特に手数料は投資収益に直結する重要な要素のため、慎重に比較検討する必要があります。
本記事では、2025年最新の手数料体系を基に、楽天証券とSBI証券を徹底比較します。国内株式、米国株式、投資信託、そしてつみたてNISAまで、あらゆる投資商品の手数料を詳しく分析し、あなたの投資スタイルに最適な証券会社選びをサポートします。
2025年最新!国内株式取引手数料の比較

まず最も基本的な国内株式の取引手数料を比較してみましょう。2025年現在、両社とも複数の手数料プランを提供しています。株式投資の始め方を理解する上で、手数料体系の把握は欠かせません。
楽天証券の手数料プラン:
- 超割コース:約定代金に応じた従量制(5万円まで55円、10万円まで99円、20万円まで115円)
- いちにち定額コース:1日の約定代金合計100万円まで0円、200万円まで2,200円
SBI証券の手数料プラン:
- スタンダードプラン:約定代金に応じた従量制(5万円まで55円、10万円まで99円、20万円まで115円)
- アクティブプラン:1日の約定代金合計100万円まで0円、200万円まで1,238円
従量制プランでは両社とも同額ですが、定額制プランではSBI証券の方が200万円超の取引で優位性があります。頻繁に取引する投資家にとって、この差は年間で大きな金額になる可能性があります。
米国株式取引手数料:どちらがコスト効率が良い?

近年人気が高まっている米国株式投資において、2025年の手数料体系を比較すると興味深い違いが見えてきます。
楽天証券の米国株式手数料:
約定代金の0.495%(最低0ドル〜最高22ドル)という業界最安水準を維持しています。さらに、楽天銀行との連携により為替手数料も片道25銭と競争力のある水準です。
SBI証券の米国株式手数料:
同じく約定代金の0.495%(最低0ドル〜最高22ドル)を採用。為替手数料は片道25銭で、住信SBIネット銀行経由なら片道4銭まで下がります。
基本的な取引手数料は同額ですが、SBI証券は住信SBIネット銀行との連携により為替コストを大幅に削減できる点で優位です。米国株式を頻繁に売買する投資家や、まとまった金額を投資する場合、この為替手数料の差は無視できません。また、両社とも米国ETFの買付手数料は実質無料となっており、長期投資家にとって魅力的な条件となっています。
投資信託の手数料比較:信託報酬と購入時手数料

投資信託における手数料は、購入時手数料と信託報酬の2つの観点から比較する必要があります。2025年現在の状況を詳しく見てみましょう。
購入時手数料(販売手数料):
楽天証券、SBI証券ともに、ほぼすべての投資信託で購入時手数料を無料化しています。これは「ノーロード」と呼ばれ、投資家にとって大きなメリットです。
信託報酬と取扱商品数:
- 楽天証券:約2,600本の投資信託を取り扱い、低コストインデックスファンドを豊富に用意
- SBI証券:約2,700本の投資信託を取り扱い、独自の低コストファンドシリーズも展開
信託報酬については、同じファンドであれば証券会社による違いはありません。しかし、SBI証券は「SBI・Vシリーズ」など、業界最低水準の信託報酬を実現した独自ファンドを提供している点で差別化を図っています。これらのファンドは年率0.1%を下回る超低コストを実現しており、長期投資において大きなアドバンテージとなります。
つみたてNISA・新NISA対応状況と手数料
2025年のNISA制度において、両社の対応状況と関連手数料を比較してみましょう。
つみたてNISA対応商品数:
- 楽天証券:金融庁指定の対象商品をほぼ網羅、約180本以上
- SBI証券:同じく対象商品を幅広くカバー、約190本以上
積立手数料と最低積立金額:
両社とも積立手数料は無料で、最低積立金額は月100円から設定可能です。ただし、楽天証券は楽天カードでのクレジットカード積立で最大1%のポイント還元、SBI証券は三井住友カードでのクレカ積立で最大5%のポイント還元を実現しています。
特にSBI証券の三井住友カード プラチナプリファードを利用した積立では、年間50万円まで5%のポイント還元が受けられるため、実質的に手数料を大幅に上回るメリットを享受できます。このポイント還元を考慮すると、つみたてNISAにおいてはSBI証券が優位と言えるでしょう。
その他の手数料:入出金・口座管理費用
取引手数料以外にも、証券口座を維持する上で発生する各種手数料を比較することが重要です。証券口座開設を検討する際は、これらの維持費用も考慮に入れる必要があります。
口座開設・維持手数料:
楽天証券、SBI証券ともに口座開設費用、年間口座管理手数料は完全無料です。これは両社の大きなメリットの一つです。
入出金手数料:
- 楽天証券:楽天銀行との自動入出金で手数料無料、他行でも条件により無料
- SBI証券:住信SBIネット銀行との連携で入出金手数料無料、即時入金サービスも無料
その他の手数料:
両社とも、株式移管手数料(他社への出庫)、特定口座年間取引報告書の再発行手数料など、一部サービスで手数料が発生しますが、日常的な取引においては大きな差はありません。
ただし、SBI証券は住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を活用することで、より効率的な資金管理が可能になる点で優位性があります。
結論:あなたに最適な証券会社の選び方
2025年の手数料比較を総合的に評価すると、以下のような結論になります。
楽天証券がおすすめな人:
- 楽天経済圏を活用している
- 楽天カードでのクレカ積立を重視する
- 楽天ポイントを投資に活用したい
- シンプルな手数料体系を好む
SBI証券がおすすめな人:
- 大型取引を頻繁に行う(定額制プランの優位性)
- 米国株式投資で為替コストを重視する
- 三井住友カードでの高還元率を活用したい
- 業界最低水準の信託報酬ファンドを重視する
結論として、純粋な手数料の安さだけを見ればほぼ互角ですが、付帯サービスやポイント還元を含めた総合的なコストパフォーマンスで差が出ます。あなたの投資スタイル、利用する金融サービス、重視するポイントに応じて最適な選択をすることが重要です。投資初心者向けガイドでも詳しく解説していますが、まずは基本的な投資知識を身につけることから始めましょう。
どちらを選んでも業界トップクラスの低コストで投資を始められるため、まずは一つの証券会社で投資を始め、経験を積んでから必要に応じてもう一方の口座も開設するという戦略も有効でしょう。資産運用の基本を理解した上で、自分に最適な証券会社を選択することが成功への第一歩となります。
